YOKANG

Working Concept

ワーキングコンセプト

ワーキングコンセプト

琉球王朝時代とともに繁栄した「紅型」。
その伝統があったからこそ新たにYOKANGで生まれた技法を一枚一枚職人の手により染め上げていきます。
伝統の枠にとらわれずに服のデザインとともに進化していく技法。
そしてこの先どんな時代が来ても恐れずに、信じていけるものづくりを目指します。

TECHNIQUE

紅型

紅型

図案をおこし、和紙を柿渋で固めた「渋紙」を使い型彫りする。
その型を生地に乗せ糊を塗って防染し、乾燥した後、顔料で、「色差し」をします。
次に中央部や、縁部に濃い色でぼかすように刷り込み、「隅取り」することで模様の奥行きや、立体感を持たせます。
その後、熱を加え糊をおとして、完成します。

紅型

エアー型染め

エアー型染め

紅型の型紙を使い、染料をエアーブラシで型紙の上から噴きつけていきエアーの強弱で、
立体感や奥行きを出していきます。
その後、蒸し器に3時間入れ、余分な染料を洗い流し、色止めをし、完成。


エアー型染め

抜染染め

抜染染め

黒生地や、濃い色の生地など、色、図柄が出にくい場合の技法です。生地を傷めにくい、抜染剤を糊と一緒に混ぜ合わせ、型紙を使い糊置きする。乾燥した後、 3時間ほど蒸し器に入れ、糊を落とすと、糊のついた部分のみ、抜染され、図柄が浮き上がる、その後、染料で着色、再度、蒸し器に3時間ほど入れ、洗い、色止めして、完成。


エアー型染め

型抜き

型抜き

紅型の型紙を使い、特殊な生地を使用することで、生み出された、YOKANGオリジナルの技法です。何度も、失敗を繰り返し、試行錯誤の上、修得しました。フロッキー加工のようで、そうでない、独特な風合いがあり、角度によって表情が変わります。

型抜き

浸染

浸染

大きな寸胴鍋で、沸騰させた染料水に漬け込む事でむら染めや、グラデーションなど無地の生地から表情をつけていく技法です。図柄の入る位置までの計算された、色のバランスは、浸染時間を変えながら、感覚で染め上げます。


浸染